ウォーターベッドの魅力をより引き立たせるのが、なんといってもウォーターバッグ。 今回は、ウォーターバッグの寝心地について、また「2バッグ」についてご説明します。

ハードタイプ用ウォーターバッグの大きな特徴は、マットの上に直接シーツを掛けて寝られる構造になっているという点です。

これにより、浮力をさえぎるものが究極に少なくなるので、体が水に浮かぶようなウォーターベッドの感覚を 最大限に感じることが可能になっています。

ごつごつしないソフトな柔らかさでウォーターベッドに慣れ親しんだ方や、 浮遊感を強く感じたい方に人気の寝心地です。

浮力を生かした柔らかい寝心地に、横揺れ防止の特殊構造を中央に施すことで程よい弾力性を持たせ、 沈み込みを抑えた安定感ある寝心地になっています。

揺れを最大限に押さえ込み、ウォータベッド本来の“浮力”で、 包み込むようなフィット感を極限にまで実現したバッグ。自信を持ってお勧めできる最上級の寝心地です。

ソフトタイプ用ウォーターバッグの大きな特徴は、水の浮力は残したまま、弾力のある寝心地を感じられる構造になっている点です。

水量を減らしてバッグを少し硬めにすることで、揺れを最小限に抑えているので、柔らかさを抑えた日本人好みの硬さになっています。

浮力を生かした柔らかい寝心地に、横揺れ防止の特殊構造を中央に施すことで程よい弾力性を持たせ、 沈み込みを抑えた安定感ある寝心地になっています。

BT-SS1175STの特殊構造を全面に施すことで、 最大限に揺れを抑え、ウォータベッド本来の“浮力”で包み込む感覚を実現した、お勧めの寝心地になっています。

デュアルマットレスは、一つのマットレスの中に、二つのバッグをセットしているマットレスのことを言います。

それぞれのバッグがマットレス内で独立しているため、お二人で一つのベッドを使用される場合には
このデュアルマットレス式のウォーターベッドをオススメしております。

取扱いサイズは、クイーンサイズの一部とキングサイズの二種類。
2バッグの場合は、商品名に「○サイズ(2バッグ)」と記載しております。

二人で通常のマットレスでお休みになった場合、体重差が生まれてしまうため、ウォーターベッドの魅力の一つである 「加重分散」が上手くいかず、体重が重い方の体はベッドにより沈み込み、反対に軽い方の体はベッドから浮き上がってしまいます。

そのため、デュアルマットレスにすることで、体重差による沈み込みや浮き上がりの変化をなくし、 同じベッドに二人でお休みになられても、それぞれご自分の体にピッタリ合う快適な睡眠環境を整えることができます。

バッグが分かれているので、片方のバッグが揺れても、隣には揺れがほとんど伝わりません。
揺れによってお互いの安眠を妨げるということなく、安心してお休みいただけます。

また、就寝時間がお互いに異なる等、ベッドに入る時間差がある場合にも、 先にお休みになっている方を揺れで起こす心配が少ないので、気兼ねなくお使いいただけるかと思います。

一般的に、男性よりも女性の方が基本的な体温は低いとされており、快適にお休みいただける温度には個人差があることと思います。
デュアルマットレスの場合、各バッグに1つずつ温度調節ヒーターが付いているので、自分好みの温度でお休みいただけます。

また、それぞれ温度が異なっても、バッグの間にはセンターライナーと呼ばれる層が壁の役割をしていますので、隣の温度が伝わることはほとんどありません。